森山みえ フラメンコBLOG

森山みえ フラメンコBLOG カテゴリー別アーカイブ: スペイン

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2012年

へレスに行った時にピラール・オガジャに習ったアレグリアス。

うわ、懐かしいなぁ。

私、ピリの踊りはとても好きです。

 

そして、 へレス・フェスティバルは

クラスにギターとカンテが付くのがいいですね。

 

Que cai tiene solera

って歌ってると思われます。

多分。

カイ、そこには太陽がある。

って意味だと思う。

カイとはカディスがアンダルシア弁でなまった言い方です。

へレスはカディス県にある。

カディスでカディスのアレグリアスを踊る喜び!

ピリはカディス出身。

これは同じ年、

やっぱりへレスでアリシア・マルケスから習ったアレグリアス。

ピリの振付よりは、こっちの方が難易度は低かったです。

なので、振りも、短いながらもコンプリートしました。

アリシアはセビージャっ子。

 

両方とも、部分的には生徒には振り移ししたけど、

自分では習ったっきりで踊り込まずにお蔵入りしてます。

 

来年はアレグリアスだ。

 

今まで苦手で放置してたアレグリアスに取り組もうと思います。

 

久々にこの動画を見て思った。

「今なら、こう踊るかな」

ってのも沢山ある。

 

それにしても、5年半ほど前の私って、細かった!!!!

あの頃、自分が細いって思ってなかったけど、

今と比べると細い!

当時、体重が50キロあるかないかだったので、

そうだよねぇ、今と比べたら細いよねぇ。

 

この位の体型に戻したいと思うのでありました。

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毎年恒例のへレス・フェスティバルに行ってきます。

今日、やっと航空券を取りました。

マドリに着いて、そのままへレスに向かうか、

マドリで一泊するか迷ったのですが、

乗り継ぎが微妙な時間だったので、

安全策を取り、マドリで一泊することにしました。

 

そうこうしてたら、

その翌日には友人がマドリINするとのことで、

二人でアトーチャ駅(マドリの鉄道駅)で落合い、

南下しアンダルシアを目指します。

時間に余裕があるのでセビージャに立ち寄って、

サンタフスタで荷物を一時預かりしてもらって、

買い物でもしてこようかと話してます。

やったー、セビージャだ♪

きゃは♡

楽しみになってきた!

セビージャまで行けば、勝手知る他人の庭。

その後、1時間ちょっとかけてへレスに行き、

その夜から公演を見てきます。

 

2月18日に公演を終え、

3日間屍となり、

スペインでリフレッシュして蘇ってきます。

 

クラスは、前期・後期、

とりあえず一つずつ申し込みをしましたが、

向こうに行ってから追加すると思います。

まだ決めてません。

向こうに行かなきゃ分からないこともあるので。

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来年のへレス・フェスティバルのクルシージョが
発表になっています。
HPでの発表のちょっと前に、
以前にへレス・フェスティバルのクルシージョを
取ったことのある人たちにはメールで案内が来ます。

メールが来てるのに気づいてなかった私は、
へレス仲間から、
「発表になったね!」
って連絡をもらって気付きました。

皆、来年はどんなクラスがあるか、
待ちかねておりました。

 

さて、どのクラスに申し込むか、
じっくり考えるとします。

 

ここ(へレス市役所のHP)に案内が載っています。

でもへレス市役所のHPはスペイン語です。
英語ですらありません。

でも、世の中には親切な人たちがいます。
みゆきちゃんが日本語に訳してブログに載せてくれています。
みゆきちゃんのブログはこちら

 

へレスは遠いので、毎年行くとなると心が折れます。
けど、行くと、
「やっぱ、来て良かったぁ(*^▽^*)」
って思うので、来年も行ってきます。

昼間はフラメンコの踊りのクラスを取り、
夜はフラメンコの公演をはしごして、
合間に友達たちとタパして、
最高の2週間です♪

 

 

素晴らしい歌とギターを聞きながら、
偉大なアルティスタたちから指導してもらい、

 

 

 

クラスメイトたちからも刺激をもらい、

 

へレスの美しい街並みの中、



 

美味しいもの食べて

 

 

フラメンコに明け暮れます。

 

 

この世の極楽!

このために、頑張って働く!!!!

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多くの先生に習い、多くの先生に感銘を受けてきましたが、

「もっと踊りたい」

「もっと学びたい」

「もっと頑張りたい」

という気にさせてくれた先生は、マヌエル・ベタンソでした。

 

振付を教えるでなく、

振付の意味や振付で使われている一つひとつのパソの解釈を細かくかみ砕き、

分かるまであの手この手で教えてくれる。

そんな先生は、ベタンソ以上の人を私は知らない。

 

芸事の基本は、「見て盗む」だとは思う。

だから、言葉で上手く説明できない先生がダメな先生とは言わない。

そういう先生は、べタンソとは違ったところに良さもあったりする。

けれども、まだフラメンコの何たるかを分かってるようで分かっていない頃の私に、

「フラメンコの動きってこうなのかぁ」

と分かるように説明してくれ、

「スペインで学びたい」

という気にさせてくれたのはベタンソだった。

 

「振付じゃない。振付なんて、1ヵ月もすれば忘れる。

けれども、踊り方を学び、それを習得したら、どの振付であってもできるようになる」

と初めてベタンソのクラスを受けた時に彼は言っていた。

7日間で15時間ののクルシージョで初級のアレグリアスを取りました。

振りは覚えていません。

サリーダから1歌が終わり、シエレするところまでしか進みませんでした。

けれども、すごく満足しました。

 

「振付を習い、覚え、正確に踊れるようになったからと言って、フラメンコを踊ってるとは言えないんだ」

と気付かせてくれたのもベタンソでした。

「テクニカ」という言葉を聞くと、たいていの人は、サパテアードの打ち方とかブラッソの使い方とか、ブエルタとかって思うじゃない。

もちろん、それもテクニカなんだけど、それができた上でのパソにおける身体の使い方とか音楽のノリとかもテクニカだ。

ベタンソは、振付をし、振付を通して関連するテクニカを教えるのがすごく上手い。

私も振付をしてしまい、その振りに関連するパソを元にテクニカをすることが多い。

テクニカだけってのはあまり時間を取らない。

振付の中でテクニカをする。

それは、ベタンソを始め、セビージャの先生がそういうやり方をする人がほとんどだから。

マドリだとテクニカだけのレッスンってあるそうだけど、セビージャではまれ。

アンヘル・アティエンサ以外では、あまり聞いたことがない。

たいていは振付のクラスの中でやる。

私がクラスでやってるスタイルは、そういったのを模倣しています。

 

とにかく、ベタンソは生徒をノセるのが上手い。

やる気にさせてくれる。

レッスン中に、ただきちんと踊るでなく、ロボットでなく、血の通った人間として、一生懸命に踊ろう!って気にさせてくれる。

 

 

実は、私は彼の振付はあまり好きじゃない。

私には似合わないってのと、

ちょっと凝り過ぎているのと、

お抱えのギタリストが弾くファルセータに合わせた振りとかがあったりして、

そのまま日本では使えないなぁってものが結構あるから。

スペインで、

ベタンソのレッスンで、

ベタンソにのせられながら勢いで踊るなら有り。

ってものも、

日本で、

ベタンソがどう生徒に教え、どうバックアーティストに指示していたのかを見ていない日本のバックアーティストに、

十分に踊りで説明できるだけのものを持っていない私が、

日本で踊るのは非常に危険だ。

音楽とかみ合わずに、ただ振りを追うだけになる。

だから、彼のクラスを取り、振付を習ったとしても、振付目的ではなく、

「ああ、こういうパソはこういう身体の使い方をするのか」

「ああ、こういうパソはこういう音のとらえ方をするのか」

「ああ、こいうニュアンスなのか」

とテクニカを取る感じで受ける。

だから、ベタンソのクラスを受けるなら、どっちかっていうと振りがバンバン進む中級、上級クラスよりは、一つひとつのパソをかみ砕く初級クラスの方が私の目的には合っている。

 

「振付を習いたい」

ってのではなく、

「フラメンコの動きってこうなのか!」

というのを学ぶにはベタンソはすごくいい。

そして、

「フラメンコってこうなんだよねぇ」

ってのは、日本にいると結構忘れてくる。

それじゃいかんと思って、たまにベタンソのアカデミアの宣伝の動画を見たりして、

「そうそう、こんな感じよね」

と思いだしたりしている。

 

これだけ多くの先生に習ったりしていると、

レッスンを取って、

「なんだか心が洗われる」

と感じる先生と、

「この人は踊りは上手だけど、結構ドロドロしてそう」

って先生を何となく感じ取る。

もちろん、中間もいる。

 

ベタンソのレッスンを受けると、私は心が洗われます。

聖人の側にいて、自分の魂までもが清らかになるような感じを受けます。

 

 

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