森山みえ フラメンコBLOG

(追記)
① 9/25(月)のクラスは、
文歌先生はお休みになります。
代わりに美和先生が担当致します。
ご不便をお掛け致しますが、
ご理解の程よろしくお願いいたします。
 
② 中川さんがいらっしゃる日が決まりました。
 
③ 今月の日曜日の私の担当は、9/24になります。

  

※金曜19時からのバタ入門クラスは、まだ人数が集まっていない為、開講になりません。

※金曜20時からのバタ初級クラスは、人数が集まりましたので9月9日から開講となります。

※9月15日(金)はアルハムブラに出演する為、休講となります。

 

 

 

 

 

 

 

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まだまだ先なので、
きちんと宣伝しておりませんでしたが、
チケットの販売は開始しておりますので、
ご案内申し上げます。
 
尚、生徒さんにつきましては、
出演者からではなく、
私からご購入いただくことになります。
ご理解の程よろしくお願い致します。

 

 

今度の舞台は、大河ドラマでもよく題材となる、

信長、秀吉、家康

が出てくる、戦国時代です。

 

まだまだ一般の人には馴染みの少ないフラメンコ。

特に、男性のお客様にとっては、

フラメンコ舞踊だけだと、

「お付き合いだから来た」

って感じで、

人によっては退屈なこともあるかもしれません。

 

舞台を作る側としては一番難しい客層の人たちを、
いかに楽しませることができ、

終演後、

「ああ、面白かったな」

って思って頂けるかに挑戦したいと常々考えております。

 

そこで、

日本人なら誰でも、

何となくでも知ってる題材を使い、

そこにフラメンコを絡めて舞台を作ろう

って考えました。

 

なので、今でも日本人に大人気の、

信長、秀吉、家康

の出てくる戦国時代が舞台になります。

 

 

けれども、男たちの国盗り合戦がメインになってしまうと、

女性客にとってはちょっと面白くない。
女性客の多くはラブストーリーが好き♡

 

歴史は勝者によって事実が書き替えられてきた。

だから敗者にはあまり光が当たらないし、ボロカスに言われてたりする。

関ケ原の戦いで家康相手に戦い、敗れた石田三成は、

信長、秀吉、家康に比べると、

とっても地味な扱いを受けている。

けれども、何万もの兵が彼に従ったのであれば、

三成はとても魅力的な人だったと思う。

その三成は、なんで関ケ原で戦ったのだろう?
 
主君秀吉の亡き後、豊臣家存亡の危機を救う為って、本当か?
それは表向きの理由に過ぎなかったのではないか?
秀吉には側室が何十人もいたそうで、
なのに、子供がちーっともできなかった。
だから秀吉は子種がないと言われていた。
多分、それは本当だったと思われる。
けれども、側室の茶々だけは、2人もの子供を授かった。
そして、1人目の子は夭折してしまうが、
2人目の子は大人になった。
その子は、秀吉とは、どこも、ちーっとも似てなかったらしい。
おいおい、茶々、その子はどこの誰の子か?
きっと当時だって、皆、そんな噂していたと思う。
女がつく嘘の中で、
人生最大にして最悪の罪深い嘘、
それは、
夫じゃない人の子を夫の子だと嘘つくこと。
タイトルのLa Mentira(スペイン語で『嘘』)はここから来ました。

 

主君秀吉に全然似ていない世継ぎ・秀頼の為に、

忠臣と呼ばれた三成が、命をかけて何万もの兵を率いて、

豊臣家を守ろうとするのだろうか????

三成は、結構いいやつだったようで、

自分の欲の為に天下を取ろうという人ではなかったっぽい。
だから、誰かの為、もしくは正義の為に戦ったのであろう。

 

となると、

 

もう、間違いなく、

茶々に横恋慕し、

茶々を助けたくって戦ったよね♡

 

って思った。
歴史上の大戦の裏に女あり。
それは洋の東西を問わない。
一般論ですが、
男性客は、戦い物が好き。
その上、敗軍の将の哀しい感じが好き。
 
女性客は、ラブストーリーが好き。
命を張って女を守る男が見たい。
命を張って女を守る男に守られてる女が見たい。
 
よし、
三成と茶々をできてることにして、
「その子、誰の子?」
という豊臣の世継ぎを、
秀吉の子じゃなくて、
本当は三成の子ってことにして、
物語を作っちゃえ!
と思ったのでした。
舞台なので、
事実に忠実ではなく、
フィクションの部分もあります。
 
そんな物語を軸にフラメンコ舞踊を絡め、
舞台は展開していきます。
 
ただフラメンコを演じるなら、
それこそ、スペイン人には敵わない。
けれども、日本人の私たちだからこそできるものもある。
そして、日本人だけど、フラメンコに関しては、
がっぷり四つで取り組み、
フラメンコへのリスペクトは忘れないようにしたい。
そこに挑戦します。
 
「ちょっと変わったことやってるけど、面白そうだな」
って思って下さいましたら、
是非是非、観にいらして下さい。
 

 
茶々は僭越ながら私が演じます。
相手役の三成は、永田健さんにお願いしました。
去年の9月の公演で劉邦を演じてくれたご縁もあり、
うちの生徒にも大人気だし、
私もすごく信頼してるし、
もちろん踊り手としても素晴らしい方なので、
今回もゲスト出演して頂くこととなりました。
 
写真は、フラメンコ界でも高名なカメラマンの大森有起に
撮って頂きました。
最初は私だけにしようか、
生徒たちを交えて撮ろうかと考えたのですが、
大森さんに、永田さんと私だけがいいと指示され、
二人だけの写真になりました。
踊る時に男性と手を繋いだり、身体を寄せることは
そんなに照れ臭くないのですが、
てか、踊ってる時は必至なので何も考えてないのですが、
こういう写真は中々困りました。
「くっつけ」と言われてくっつけるものじゃないですね(^^;)
だから、二人の間には微妙に隙間があるのですが、
でも、さすがプロのカメラマンさんですね。
それっぽい感じに仕上げて下さいました。
 
ご興味を持って頂けましたら、
是非観にいらして下さい。
出演者一同、一丸となって稽古に励んでおります。
 
***
 

 

(あらすじ)
時は戦国時代。
 
数奇な運命をたどった女がいた。
 
叔父は織田信長、豊臣秀吉の側室となって世継ぎをもうけ、
最期は徳川家康に攻め込まれ大阪城とともに散った。
戦国を彩る三人の武将と深い縁を結ぶその女こそ、
茶々、後の淀殿である。
その生涯にはいくつもの謎が残る。
なぜ茶々だけが秀吉の子を授かったのか?
子は本当に秀吉の実子なのか?
秀吉の忠臣であった石田三成との秘められた関係は?
彼女が守ろうとしたのは、恋か、子どもか、自分自身か。
 
――茶々の秘めた恋が、日本史上最大と言われる関ヶ原の戦いを引き起こす。
 
時に華やかに、時に勇ましく。
森山みえ率いる舞踊団による新たな挑戦。
ゲストには永田健、池森暢昌、松風ユリヤらが出演。
元劇団四季の大畑ゆかりらによる芝居とともに、
戦国時代の歴史絵巻がよみがえる。

 

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今日は、
来年2月の公演に向け、
ゲスト出演して下さる松風ユリヤさんと、
コーディネートをして下さっている香名ちゃんと
会って、打ち合わせをしました。
 
ユリヤさんからは、衣装をどするのかとか、
出だしや終わり方はどうしたらいいのかと、
結構具体的な質問を頂きましたが、
全く考えてもいなかったので、
焦りました(;・∀・)
 
そろそろ具体的に考えなきゃならないですね。
 
10月もライブの話が来たのですが、
この公演の準備をしないとならないので、
さすがに断りました。
ライブがあると、
つい、そっちに気が行ってしまい、
準備が中断されちゃうので、
10月は2月公演に専念します。
 
10月14日(土)には、
マントンのソレポル(女子群舞)

バタのアレグリアス con ドミンゴ(女子群舞)
15日(日)には、
グワヒーラ(女子群舞)
のレッスンがあります。
この日は、チャノがクラス伴奏に来て、
音楽の流れを決めてくれます。
ということは、
それまでに始まりと終わりの
イメージを考えておいて、
チャノにリクエストできるように
しておかないとならない。
出演者たちは、
それなりに通して踊れるように
練習しておいて下さい。
それまでには大枠のフォーメーションも
決めてしまいます。
ちょっとずつでも着実に進めて行きましょう。
物づくりは時間も金も根気もいりますが、
楽しい作業ですね。
 
ユリヤさんと香名ちゃんからは、
「生徒をこれだけ出すってパワーいるよね。
すごいよね」
と言われました。
いえ、逆です。
私が生徒からパワーをもらっています。
私一人では、到底できません。
大勢の生徒が出てくれるからこそ、
活気のある、エネルギー溢れる舞台になると
確信しております。
 
ところで、私、今日、香名ちゃんから
有益情報を聞きました!
今、ガルロチって、
日曜日はスペイン人のライブをやってないで、
一般に貸し出ししているんですって。
「なら、発表会に使えるじゃん!」
って思ったのでした。
来年2月の公演が終わり、
数か月位したら、
ガルロチ(旧エルフラ)で
群舞主体の発表会をやろうかな。
クラス毎の群舞とかだったら、
日々のお稽古の延長でできるし、
ホールと違ってタブラオなら準備も楽だし、
皆様、如何でしょうか?
生徒さんたちがやる気なら検討します。
あまり興味ない人が多いようなら見送ります。
 
 
*****************************
10月14日(土)
12:30~14:00 マントンのソレポル
通常クラス内で行います。
 
14:15~15:45 アレグリアス
1時間半なので、料金は3千円
 
10月15日(日)
12:30~14:00 グワヒーラ
1時間半なので、料金は3千円
 
14:00~15:00 カーニャ
料金は、セミプライベート料金に準じます
 
※全て伴奏代(チャノに支払い)は参加者で頭割り

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アバニコのテクニカのクラスを開催いたします。

日時:9月24日(日)12:45~13:45
料金:4人=2500円、3人=3000円、2人=4000円
 
今週の木曜日までにお申し込み下さい。
お申込み頂いた後のキャンセルも木曜日までにお願いします。
それ以降は、当日100%、木曜以降前日まで50%の
キャンセル料を申し受けます。
 
アバニコは簡単なようで、
そんなに簡単じゃないようです。
ただ回してるだけならいざ知らず、
ただ棒立ちでアバニコを動かすってことはまずなく、
サパテアードをやりながら、
マルカールを踏みながら、
時にブエルタしながら、
動かさねばならないので、
身体のバランスを崩しがちなところで
アバニコが止まってしまいがちです。
それは、腹に力が入ってないからです。
腹に力が入らないからバランスを崩すし、
腕や肘が落ちる。
そうすると、アバニコを意識することができなくなり、
故に、アバニコが回らない。
アバニコのテクニカはアバニコを回すことだけじゃなく、
クエルポ、姿勢を意識させることをしていきます。
また、手首を使ったアバニコの向きの調整も
クエルポの角度が決まることで
意識できるようにしていきます。
受講生の皆さんは、
アバニコが綺麗に回る、動くことのみならず、
美しい姿勢で優雅にアバニコを扱えるようになることを
目指します。

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金曜日(9/15)はアルハムブラに出演致しました。

応援に駆けつけて下さった皆様、
どうもありがとうございました。
 
初出しのソレア con バタ・デ・コーラは、
何とか無事に踊り切れました!
 
カンテのマヌエル・デ・ラ・マレーナ、
ギターのエミリオ・マジャ、フアン・セバスチャン、
共演のバイレの方々に支えられ、
楽しく踊ることができました。
 
真佑子も無事に踊り切りました。
基礎、テクニカ、振付は、レッスンで先生に習えます。
でも、アイレだったり、魅せ方だったりは教われない。
先生ができるのはお膳立て位。
それは、自分で試行錯誤していくものだと思っています。
フラメンコの場合、時に崩すことで魅力を増したりもします。
崩すのは、イメージがなくてはできません。
色々な舞台を見たり、
自分が出演した舞台の共演者から何かを学んだり、
インスパイヤされて、
イメージを自分の中に取り込んでいき、
かつ、自分の殻をどうやったら敗れるのか
模索していきます。
そして、場慣れし、
自分なりの魅せ方を身に付けていきます。
 
ちょっとずつ、そういう舞台に出ることで、
自分の踊りを探していってくれたらと願っています。
 
 

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