12月3日舞踊団公演「Donde esta la princesa?~王女様はどこに行った?~」
今年は10月と12月に舞踊団公演を開催予定でおりまして、
現在、同時並行で両方のフライヤーを制作中です。
そしたら、12月の方が先に出来上がってしまいました。
10月、12月、それぞれ別の演目を用意しています。
舞踊団公演と言いながら、12月は舞踊団員はほとんど出ません。
皆、10月公演の準備だけでも青色吐息なので、
「こりゃ、12月にも舞踊団を出してたら間に合わないかも」
ってことで、12月は外部出演者が殆どの少数精鋭で行います。
(2枚目の裏面参照)
さて、12月はメインキャストとして永田健さんが出演してくれます。
2018年の公演以来、4年半ぶりです。
その間、私も永田さんとはほとんど交流がなく、
教室には新しい生徒も入り、永田さんに面識のない人も増えたので、
「ちょっと生徒たちへのお披露目を兼ねてライブやりましょ」
ってことで明日のライブを開催することになったのでした。
バリーカだと、出演者とお客様の距離が近いので、交流しやすいかと思って。
ちなみに、10月は雄輔さんが相手役で出てくれます。
永田さんも、雄輔さんも、舞踊団員からすると遠い存在で、近寄りがたいようです。
永田さんはすごい人なのに、下に下がってきてくれるので気さくだし、
下々の者も萎縮しないで済むから大丈夫よ。
雄輔さんは、
「超厳しそうで、超怖そうな人」
って私も思ってたのですが、割とそうでもなく、
てか、ものすごく優しくて、生徒たちにも優しく、
私、予想外で驚きました。
私、思わず、本人に、
「意外と甘いんだね(=優しいんだね)」
とつい言ってしまいました。
弁解すると、甘い訳じゃなく、
「うーーーんと厳しい人だと思ってたので、
その割には甘いんだね(優しいんだね)」
という意味でした(^-^;
公演をやると、
ミュージシャンだけでなくバイレも外部からプロを招くので、
舞踊団員たちにとってはいい刺激になるのではと思ってます。
公演は長い期間かけて作ります。
なので、最初は遠い存在に感じた人たちも、本番近くになると、
「同じ釜の飯を食う仲間」って感じになります。
これが舞台づくりの楽しいところ。
ということで、明日のライブが終ったら、
本格的に舞台づくりに着手します。
皆様、良かったら、明日も、10月26日も、12月3日も、
是非観にいらして下さい!
よろしくお願い致します。