フラワー祭り2017(その2)

 

ファンダンゴの次は、ガロティンでした。

一番キャリアの浅い人たちが多くいる群舞でしたが、とてもそうは見えない位、生き生きと、伸び伸びと、素敵に踊っていました。

皆、楽しそうでいいですね(^^♪

 

 

 

ガロティンの次は、カラコレスでした。

アレグリアスと同じカンティーニャ系のヌメロです。

カラコレスとは「かたつむり」のことです。

アバニコをもって踊ることが多いです。

こちらの群舞は、私も仲間に入れてもらい、生徒さんたちと一緒に踊りました。

 

 

 

その次は、マントンを使ったソレア・ポル・ブレリアでした。

カラコレスの時も、アバニコが風の抵抗を受け、踊りにくさを感じましたが、空気抵抗をより多く受けるマントンのソレポルの時、さらに強い風が吹きました。

神様はいたずら好きですね( ̄ー ̄)

それもあって、ひっかけている人もいますが、まあ、これも良い経験。

そして、なかなかダイナミックで綺麗でした。

やっぱりマントンは舞台映えするんだね。

 

 

5番目は、男子だけのアレグリアスでした。

3人しかいないうちの男子生徒ですが、彼らが友達をかき集め、なんと6人の群舞となりました。

バイレ・フラメンコは圧倒的に女の人が多く、女の群舞に一人だけ男性って多いけど、これだけ男ばかり集まるのは珍しい。

男は身体がでかいので、圧巻でした。

男性の踊りの良さ、女性の踊りの良さを両方、お客様にお見せできて、嬉しいです。

 

 

最後はセビジャーナス!

https://youtu.be/rNHOpKVLu98

 

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