セビジャーナス・フェスティバル

セビジャーナス・フェスティバル、
無事に終わりました!

 
生徒たち、良く頑張りました!
とても良く踊れてました。
 
短期間で、良くぞここまで頑張りました。
 
 

お姉ちゃんチーム、さすがでした。
とても素敵でした。
 
 

妹チーム。
フラメンコ歴半年のチームとは思えない程、
立派でした。
まだ自前衣装を持ってない人がほとんどで、
庸子先生から衣装をお借りしました。
 
そして、2月にうちを卒業した男子生徒も奥濱先生(男性の先生)と
二人で出てました。
フォーメーションもかなりあって、奥濱先生にリードされながら、
良く食らいついてました。
広い舞台でのフォーメーションって、
慣れてない人だとすぐに対応できなかったりする。
それをこなしてたので、
うちでのことは無駄になってなかったんだと思ったら、
私は嬉しかったです。
男性なので色々なとこから声が掛かるし(フラメンコ界は男性不足)、
いつまでも私が抱えてられないし、手放して良かったんだと思いました。
生徒が教室を辞めようと、反抗しようと、文句垂れようと、
どこに行こうと、何しようと、
先生と生徒は、ずっと、いつまでも先生と生徒です。
私もこれまでの先生たちに、そうやって見送ってもらってきました。

 
 
客席から舞台の上の3組の生徒たちを見て、
それぞれの成長を確かに感じ、感動して、
うるうるしちゃいました。
 

「皆としょっちゅう会って、意見出し合って練習して、それが楽しかった」
「大人になると友達って中々作れないけど、友達と頑張れたのが良かった」
って言ってました。

今日は踊らないクラスメイトも応援に駆けつけてくれました。
応援してくれる人がいるのって、嬉しいね。

なにはともあれ、ホッと一息だね。
今日はゆっくりと寝てね。

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