Jaleo Extremeño

(03)舞踊団公演

10月の舞踊団公演では、
ゲストも舞踊団員も総出で
ハレオ・エクストレメーニョを踊ります。

踊り手は、
ゲスト3名(伊集院史郎、津田可奈、山本将光)と
舞踊団員19名(OB1名、現役14名)
そして私。
合計19名。
大所帯ですね。

その19名が入れ替わり立ち替わり登場して1曲を仕上げます。

そのたたき台となる振付です。
これが19人で踊る大群舞と、どう変化していくでしょうか。

乞うご期待です。


最初から最後まで全員が舞台の上にいて、
皆が同じ振りを踊る群舞を作るのに比べると、
人が入れ替わり立ち替わりする群舞は、
その絵面を頭の中で想像するのが難しく、
相当の頭を使います。
踊り手の能力にもばらつきがあるので、
振付も何パターンか用意し、
それぞれが調和するように作らないとなりません。

中々作り手泣かせです。

でも、出来上がった時の喜びは一塩。

これが、発表会では中々できない、舞踊団ならではの群舞。


きっと、見て飽きない、
お客様に楽しんで頂ける演目になります。



秋の公演は、10月17日です。


昼の部と夜の部があります。
詳細は、今、フライヤーを制作中ですので、
できあがりましたらご案内いたします。


是非観にいらして下さい。


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