セビジャーナスの難関、ブエルタ→パサーダの練習動画

(01)諸々

セビジャーナスには、

1番から4番において、

〇ブエルタ(ピンク)
〇パサーダ(水色)
〇パソ・デ・セビジャーナ(オレンジ)

という動作が1セットとなった振付が、
4回出てきます。
以下の表の通りです。

この(ブエルタ→パサーダ)というのが、
ダンス未経験者にとってはとても難しく、
けれども、このテクニカを習得しておくと、
その後、他の曲を踊る際にもとても有効なので、
この自粛期間中も、それ以降も、
何度も繰り返し練習することをお勧めします。

畳半畳あればできます。
靴下でもできます。

是非、家での練習メニューに加えておいて下さい。


この(ブエルタ→パサーダ)の練習をする前に、
『つま先に乗って、踵を上げ、方向転換する』
というテクニカをやっておくと、
(ブエルタ→パサーダ)も
スムーズにできるようになるので、
まずは、
『つま先に乗って、踵を上げ、方向転換する』
テクニカをやってみましょう。

何事も、一つ一つ、丁寧に練習すれば、
難しいものもできるようになります。


(↑)これをやった後に、
セビジャーナスの振付で出てくる
ブエルタの練習をしてみましょう(↓)。



上級生は、胡麻化しながらも
何となくカッコ良く踊ることはできると思います。
けれども、
きちんと踊ろうと思ったら
意外とできないものです。
それなりにカッコよく踊れているから
「この程度でいい」
と自分を甘やかすことなく、
精度を上げるべく、
こういう練習にも取り組んでみて下さい。



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