発表会の演目は4月末までに振付を終えたいと考えてます

(01)諸々(04)発表会

来年の10月30日に

発表会を開催する予定ですが、

フォーメーションしたり、

踊り込んだりということを考えると

半年くらい前までには振付を終えたいところです。

ということは4月30日までに、

ハケまで振付を終わらせるということです。

1月、2月、3月、4月の4ヶ月間で

今の生徒たちのレベルとスピードで

どの位の振りを付けられるかが決まってきます。

発表会の群舞の演目は、

火曜昼: アレグリアス con マントン

火曜夜: ガロティン

火曜バタ: ファンダンゴ

日曜午後: タンゴ・デ・マラガ

が一応、今、演目として挙がっています。

ガロティン、タンゴ・デ・マラガは

もうタンゴの入りまで来たので、

4ヶ月あれば、余裕で振付は終わります。

その後、半年、じっくりと踊り込みができます。

ファンダンゴは何せ、先週始まったばかりなので、

全く進んでません。

まずはバタのテクニカです。

でも、4ヶ月で皆さんが踊れるような振付にするので大丈夫です。

さて、アレグリアス con マントンです。

今まだ、1歌の後のファルセータが終わり、

2歌の入りをやっと今日やったばかりです。

この後、エスコビージャ、ブレリアと続きます。

リズム、リズム、

コンパス、コンパス、

ソニケテ、ソニケテの振りを踊りたいというので、

シレンシオはなしの、

エスコビージャ長めと考えております。

ただ、2歌、エスコビージャ、ブレリアを4ヶ月でとなると、

皆さんの今の振りを覚える速度と踊りのレベルを考えると

エスコビージャを長くできる気がしてません。

1月以降は、まずは2歌を振付け、

その後、ブレリアを先に振付けます。

エスコビージャは長くも、短くもできますので、

他の全部の振りが終わった後の

あまった時間でエスコビージャを振り付けます。

皆さんがさっさとと覚えて、

エスコビージャの為の時間が3ヵ月あるなら、

凝ったこともできるし、長くもできます。

皆さんが中々覚えてこないで、

エスコビージャの為の時間が1ヶ月しかないなら、

ちょこっと足やったら、

すぐにスビーダ+ジャマーダになってしまいます。

ということで、生徒さんの頑張り次第になりますので、

冬休みの間に、振りを忘れてこないように、

お休み期間中も練習しておいて下さい。

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