劣等感と嫉妬心

「私が持ってなくて」

「他の人が持っているもの」

は世の中に沢山ある。

才能とか、やってることとか、

沢山あるけど、

「私が持ってなくて、

他の人が持ってるもの」

のうち、

「すごく羨ましい」

と嫉妬心を感じるもの

「何とも思わない」もの

がある。

すごく羨ましいものは、

実は既に自分が持ってるものらしい。

なのに、

「私如きが、おこがましい」

と劣等感故に、

自分にブレーキを掛けてしまっているもの

なんだそうな。

他人を羨んでるのは苦しい。

だったら、自分を信じて、

勇気出してやったらいいんでしょうね。

でも、勇気出すことより、

他人を羨んでる方が苦しくないから、

そうしてるのかもしれないですね。

このところ、

「私には、とても、とても、できっこない。

おこがましいです」

と思い続けてたことを、

何人かの人に立て続けに、

「え、やれるんじゃない?」

と軽く言われました。

(・_・)

もし、そうなら、やりたいな。

でも、まだ勇気を振り絞れずにいます。

断崖絶壁にまで追い込まれたら、

崖から飛び降りるつもりになって

やるかもしれません。

今はまだ輝いてる他人を見ては、

指を咥えて、羨ましく思ってます。

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