この前の土曜日のクラスで話に出た動画

(01)諸々

Olga Pericet オルガ・ペリセちゃんです。

小柄で細身な生徒さんたちにとっては、
とっても参考になると思います。

これ、2011年のへレス・フェスティバルでの舞台の一場面です。
会場は多いに盛り上がりました。

この時、私は昼間に某大先生のクラスを取っていました。

この舞台の翌日、某大先生は不機嫌そうにこの舞台の話をしました。
「あんなにぴょんぴょん跳ねて、あんなのフラメンコじゃない」
「私が育てたイサベルやアリシアは、あんな踊りしない」
など、あまり良い論評ではなく、むしろその逆でした。

私、それを聞きながら思った。
「悪口言いたくなる程、良かったのか…」って。
だって、取るに足りない小物な人のこと、わざわざ悪口言わないでしょ。
これから出る杭になると思われる人だからこそ、叩きたくなったのでしょ。

芸事なんて、どんなに上手い人でも、粗を探せばいくらでもあります。
オルガの粗は粗で存在するけれども、そこを敢えて言及するか、
そこじゃないところを見て感動するかは、それを見た人次第。

いくら大先生が良くないと評価を下そうと、
その意見に右に倣えする必要はない。
それよりも、「自分の意見を持つ」という方が大事だと私は思う。
自分の目で見て、感動したのであれば、それが正解。
正解は沢山ある。

自分の意見を持たず、
すごい人が、
「あの人はすごい」
「あの人は良くない」
と言ってたのを鵜呑みにして、右に倣えし、
さも自分の意見かのように思い込んでしまうことのダサいこと。

自分の意見を持つ。

相手の意見を否定する必要はない。

ただ自分は自分で自分の意見を持つ。

フラメンコに限らずね。大事。


私はこの時のオルガの踊りに感動しました。

この人、すごく努力家だと思う。
ストイックそうだし、身体を引き締め、ダンサーとしての美意識も高い。
身体も良く使ってるし、良く動く。
そして、可愛くて、華もある。

私はそういうバイラオーラが好き。
オルガは大好きなバイラオーラで、彼女の舞台はいつでも楽しみです。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。