フラメンコを習って雰囲気美人を目指す(その1)

雰囲気美人

皆さんの周りに、特別美人ってわけでもないのに、なぜか惹きつけられる魅力のある人っていませんか?
いわゆる雰囲気美人。
これまで多くの生徒さんを見てきて、持って生まれた造形が綺麗な人なのに、
「あら、この人、良く見たら美人さんだわ」
って感じでその人の美しさが隠れてしまってる人が結構多くいました。
もったいないですよね。

そして、その逆で、
「特別美人ではないかもしれないけど、この子、可愛いな~。綺麗だな~」
って思わせる人もいました。

そうなんです。周囲の人に与える印象というのは、持って生まれた造形だけじゃないんですね。
それよりも、美人の雰囲気があるかどうかの方が強い印象を与えるんです!

では、何がその人を「綺麗だな~」「可愛いなぁ~」「素敵だな~」って思わせるのか。

品がある。上品。

そう思わせる要因はいくつかあるかと思いますが、一つ確実に言えることはがあります。

それは、

品がある!

です。
上品。気品。

では、品がある人ってどういう人か。

姿勢

品のある人の最大の特徴

いつでもすっと

背筋が伸びている

姿勢が周囲に与える印象

スタジオに入ってきた時、
レストランで座っている時、
電車で立っている時、
そして、舞台で踊っている時、
どんな時でも
美しい姿勢を保っている人は上品な印象を与えます。

更に、自然と存在感を放ちます。
但し、威厳を示そうとわざとらしく作られた姿勢ではなく、自然な立ち振る舞いの中に品は生まれます。

踊りは美しい姿勢を作るところから始まる

誤解を恐れずに極論を言ってしまうと、初心者のうちは姿勢さえ良ければ上手く見えます。
でも、逆に言うと、それだけ踊りの素養がなく、姿勢作りをしていない人の姿勢は悪いってことです。
だから、踊りのレッスンではまずは姿勢作りから始めます。
初心者クラスであればある程、姿勢を作る為の基礎練の割合が多くなります。
私はスタジオで踊ることを日常的にしているので当たり前になってしまいましたが、ダンスとかを習ってない人にとって、全身を鏡で映すことって、あまりないですよね。
家を出る前にちょこっと服装のチェックだったり、服を買う時だったり、ほんの一瞬ですよね。

でも、踊りのレッスンって、90分なら90分、ずーーっと、自分の全身が映る鏡の方を向いて行います。
背中を向けて歩いたり、ブエルタ(回転)したりする時には、鏡を見れなくなります。
すると意識が抜けて、姿勢が崩れたりします。
すると、私は生徒さんに、
「スマホを用意!自分の踊ってる姿を動画に撮影して、自分の目で確認してみなさい!」
と指令を出します。
そして、生徒さんは自分を撮ります。
見て、自分を確認します。
「あっ!」と気付きます。
そして、背筋を伸ばし、お腹に力を入れ、身体を引き上げ、頭頂部から上に引っ張られるように歩き、踊り、ポーズを取るように自らを変えていきます。

踊りのレッスンをすることで、これらが段々と習慣化していき、踊ってない時でも自然と美しい姿勢が保たれていきます。

このような意識に目覚めてくると、美しい姿勢を保つ為にエスカレータではなく階段を選んだり、一駅前で電車を降りて歩いたりと日常の中でも気を配るようになったりもします。

こういうことの積み重ねで、更に美しい姿勢が作られてきます。

力まない

あと、美しい姿勢というのには、力みがありません。

ダンスを踊る時も、背筋は伸ばし、身体の中心・体幹はしっかり力が入っているのですが、表面や肩、腕には力を入れず、力を抜くことが大事となってきます。
なので、ダンスを習うことで、自然で品のある印象を与える姿勢作りに役立つこととなります。
猫背でうつむいている時と胸を張って前を向いている時では同じ人でも与える印象が全然違いますよね。
姿勢良く、堂々としているだけで、存在感が増し、雰囲気ある人になってゆけます。
雰囲気美人さんって、ちょっとしたことを気を付けるだけで、それの積み重ねで、誰でも目指せると思っています。

フラメンコを習って、踊りが上手になる為に姿勢作りをして、もれなく上品で雰囲気美人さんを目指して行きましょ!

私も日々努力しています(^_-)-☆

品がある人は音に対する配慮がある。

品のある人の特徴のもう一つは、音への配慮だと思います。

でも、長くなったので、こちらはまた別の機会に書きますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。