先生の出演する公演

(07)スペイン

昨日はマリアが出演する公演がありました。
とは言っても、マリアの公演ではなく、マリアがいつも共演してるカンテのマレーナの公演でした。
カンテコンサートですが、カンテだけってことはあまりなく、ゲストでバイレに出てもらうことは、こっちでは珍しくありません。
そこで、マリアはソレアとシギリージャを踊りました。
先生が舞台で踊るとなると、生徒が応援に駆け付けるのは、スペインも日本も同じ。
クルシージョの生徒や、地元の生徒たちが駆け付け、花を贈りました。
翌日の今朝のレッスンでも、贈り物を送る人がいたり、本当、日本と変わらない。
こういう暖かい空気っていいですね。
仲良くなくても、習うべきものは習えるって人もいる。
けど、私は、ギスギスしてたら、レッスンで余計なことに気を遣ってしまうから、やっぱり、温かい雰囲気の中でレッスンを受けたい。
レッスン中の雰囲気は、先生が作るだけのものじゃない。
生徒も先生と一緒に作る。

マリアが最初の頃に言ってました。
雰囲気がやや冷ややかで、やりにくいクラスの時もあるけど、今年のクラスは、先週も今週もとても雰囲気がいいって。

昨日のマリアは、本番前にレッスンがあり、やや神経質になってたし、あまり寝れなかったのかな?って感じでした。
これも日本でも同じね。
そりゃ、レッスンの後、本番が控えてたら、少し気持ちも浮き足立ちます。
今日はほっとしたのか、ものすごく明るかった。

こんな感じで今日のレッスンは行われ、私はうちの生徒さんたちを思い出し、会いたくなったよ❤
うちの生徒さんたちも、すごく私を支えてくれてます。
どうもありがとうございます(*´∀`)

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