Sacamos fotos

(03)舞踊団公演

昨日は、来年の2月公演のチラシの為の写真撮影を行いました。

カメラマンは大森有起さん、相手役は永田健さんです。

 

普段写真に撮られる時は、踊っているところをカメラマンに撮ってもらう為、写真を撮る用にポーズを取ったり、表情を作ったりしません。

その為、モデルではないので、ちゃんとできるのか心配でしたが、さすがはプロのカメラマンさんですね。

上手い具合に盛り上げ、指示を出し、素敵に撮って下さいました。

 

 

 

かなりの枚数を撮りましたので、まだカメラマンさんも全部は見ていないようですが、

とりあえず、ざっと見て良さそうなのを、こんな雰囲気だよって送ってくれました。

 

こういう写真が、どうチラシへと化けて行くのか楽しみです。

 

振付も、

舞台も、

音楽も、

写真も、

チラシも、

 

物を作り上げて行く過程って面白い。

ものすごくゾクゾクします。

 

 

その後は、永田さんと今度一緒に踊るシギリージャの練習をしました。

2月の公演ではパレハで踊る予定なので、永田さんと踊ることに慣れておこうかと思って、6月と7月にタブラオで踊ることにしました。

お互いに忙しいので、そう何度も会えません。

本番がないと、きっと一緒に練習することもほとんどなさそうなので、機会を作ってみました。

やっぱりね、何度か一緒に踊らないと馴染まない空気ってあるような気がします。

それに、仲良くならないと、無用な遠慮もしてしまうし。

永田さんといる時って、いつも生徒がいるし、生徒がいれば私は生徒の方に気が行ってしまうので、(永田さんは手が掛からないので放っておいても大丈夫だから、つい放っておいちゃう)、昨日初めて、ちゃんと永田さんと向かい合った気がします。

一緒に写真を撮り、一緒に練習をして気付いた。

相手役をこの人に頼んだのは良かった。

すごく気楽。自然。

大森さんには、

「静かな二人だね」

って言われました。

そう見えるんだ。

確かに、生徒といる時って、指示を出さなきゃならないし、世話しなきゃならないし、時には叱らなきゃならないこともあって、本来の自分よりはテンションを上げている。

けど、自分が練習生としてレッスンを受ける時は、私は静かな方。

あまり騒いだりしません。

「そうか。永田さんと一緒にいる時は、元々の私モードに戻れるんだ」

って思った。

すごい楽。

 

それと、2月の公演の男子生徒の指導は、永田さんにお願いしました。

今からすごいやる気が見えて、私も頑張らなきゃ・・・って思いました。

一体、誰の公演だって感じです(^^;)

前回のはね、発表会だったし、割と誰でも出れたので、振りも曖昧なまま出てる人もいたし、キャピキャピとテンションが上がっちゃって、真剣度は低かった。

本人たちは一生懸命だったかもしれないけど、楽しむ方に重点が行ってた。

私も、クオリティはそんなに求めていなかった。

初回なので、まずは形にしてみようと思ってた。

今回は出演者をまがりなりにも選抜しているので、前回と同じようにはしません。

もっと厳しく指導して、レベルアップを図っていきたいと思います。

 

7月の生徒ライブが終わったら、少しずつ開始していきます。

 

今から8月が楽しみだ。

 

 

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