舞踊団公演　第一部②　信長の舞　シギリージャ

今度の公演では、それぞれの演目にストーリーがあります。

プログラムにも掲載しますが、プログラムだと字数が限られてしまうのと、

開演間近にご来場の方は、読む間がないので、事前にこちらに掲載いたします。

舞台を見ただけでも分かり易く作ってありますが、予習してくるともっと楽しめると思います♪

オープニングは物語と関係ない演目があります。

第一部①　ソレア・ポル・ブレリア

です。

その後、早々に信長が登場します。

まだ温まってない会場を一気に温めてもらうには、

この男しかいない！

ってことで、信長のノブが登場します。

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信長：シギリージャ

妹の夫を殺し、そのしゃれこうべで酒を飲む、狂気の信長の舞

信長は激高していた。

絶世の美女と名高い我が妹・お市を嫁にやってまでして同盟を組んだ男・浅井長政に寝首を搔かれそうになったからだ。

その上、自分の味方だと思っていたお市が政略結婚にも関わらず長政に惚れ、その男と共に自害しようとしたというのだから尚更だ。

もちろん、その男は殺した。

部下である秀吉によって殺させた。

でも、それだけじゃ気持ちが収まらない。

「ヤツのしゃれこうべで酒を飲んでやる。そして、それをお市にも飲ませてやる」

舞を舞う信長の目は狂気に光っていた。

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ちょっと逝っちゃった信長を、同じくちょっと逝っちゃったノブが演じます（笑）。

迫力あって、とっても素敵です♡

まだ少しチケットは残ってます。

ノブもまだ持ってるようです。

info@miemoriyama.jp（森山）

まで是非ご連絡下さい。

もしくは、こちらまで