猫を見習え

(01)諸々

NHK大河ドラマ『晴天をつけ』、一昨日最終回でした。この一年、興味深く見ていました。
幕末から昭和まで生きた、新一万円札の顔となる渋沢栄一翁の一生を通して、日本が劇的に変わる時代をドラマを通じて知りました。

去年に続き、今年もコロナは終息しませんでした。
伝染病は3年とも言われるので、来年はコロナ禍を脱出できるのではとささやかれ始めました。
コロナそのものは、そんなに怖いと思ったことないですが、コロナ禍が去った後の社会はどんなになるのかは、少し怖いです。
激動になるのでしょうか。

犬とか猫等の人間以外の動物は、今日死んでもいい覚悟で今を生きてるそうな。
過去を憂うこともなければ、未来に不安を感じない。
今を生きる。

みーちゃん、うちの子になって丸2年が経ちました

トラちゃん、うちの子になって丸3年が経ちました

君たちには敵わないよ。
人間は中々今を生きれないものですね。

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