エスペランサ新春ライブに出演しました

(01)諸々

日付が変わって、一昨日はエスペランサの新春ライブに出演致しました。

エスペランサは去年、元のオーナがお亡くなりになり、6月頃に閉店しました。
その後、お店はどうなるのかと思われましたが、
三枝雄輔さんが後継者に選ばれ、11月に新生エスペランサとして再開しました。
お店の名前も、「Casa de la Esperanza」から「Tablao Esperanza」に変わりました。
内装もガラリと変わりました。

そして、一昨日の1月15日、私は再オープンしてから初のエスペランサ出演となりました。

エスペランサ、すっかりカッコよくなってて、私、カンドー🥰✨
タブラオってより、ミニテアトロって感じで、すごく素敵✨
以前のエスペランサも田代さんの味があって好きでしたが、新しいエスペランサもものすごく好きなりました💕🤗✨✨
エスペランサが存続してくれて、嬉しい。
踊る場があるって、とってもとってもアレグリア!

この日、ほぼ満席だったそうで、大勢のお客様にお越し頂き、大変感謝しております。
どうもありがとうございました。

生徒さんも大勢来てくれて、お店のママさんに、
「1階席は、ほぼみえさんのお客さんだね」
と言われる程でした。
皆さん、いつも応援ありがとうございます。
昨日は、生徒さんのリクエストにお応えして、アレグリアスを踊りました。
最後は、盛り上がってもらえて、嬉しかったです(*^-^*)♪

舞踊団公演にカンテとして出演してくれた雄輔さんは、うちの生徒たちとも面識があります。
生徒さんたち、舞踊団公演でお世話になったと、雄輔さんにご挨拶したんですね(*^-^*)
終演後にバーカウンターで出演者たちと飲んでた時に、そのことを雄輔さん、話してました。
嬉しそうでしたよ(´∀`*)ウフフ
一つの舞台を乗り越えると『同じ釜の飯を食った』って感じちょっと仲間意識が芽生えるじゃない。
そういう仲間と月日が経って、再び会った時に、挨拶しあうって、ほんわかと幸せを感じますよね♪

ということで、同世代の踊り手の人が引き継いだ、50年の歴史ある老舗のタブラオ。
タブラオ経営なんて、生半可にできることじゃないし、すごく大変なことだと思うので、
私たち世代で協力して、お店を存続させていけたらと思ってます。
中々フラメンコ界にとって厳しい昨今の状況ですが、
皆様、応援の程よろしくお願い致します。


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