できないところをひたすら練習する

(01)諸々

昨日、雄輔さんこら教わったばかりのパソ。二人で踊るソレアのです。
いきなり最初のジャマーダでつまづいた😭
強さが足りない😭
音が取れない😭

やっぱり、パワー系男子の足は大変だわ。

できないので、ひたすら練習。
踊っては録画して、
録画を見ては、
「音を外してないか」
「身体はブレてないか」等をチェック。
そんなのを30回位やった頃から、
段々と疲れてきて、
8連符のドブレの足が動かなくなった。
家への帰り道、脛が既に筋肉痛で速く歩けなかった😅
アンメルツを塗っておこう。

そして、3回やるブエルタの3回目でいつも失速し、
最後の音を外しがちだし、緩い…。

つくづく思う。
ブエルタは、回るのが難しいんじゃない。
着地が難しいんだ。
バレエのようにプレパレーションして、
軽くピルエットするなら2回転できても、
フラメンコのように、
プレパレーションなしに、いきなり強く速く回り、
鋭く着地するのが難しい。
そして、ブレないってのも難しい。

体幹だ。

最後のチャフランだって、
床に打ち付けるのではなく、
いかに身体を引き上げ、
床の上を滑るかのようにやれるかだと思う。

腹筋、背筋。
いわゆる体幹。

もうちと体幹トレーニング、頑張ろう!

で、ヘトヘトになるまでやって、少しスタミナを付けよう!

と決意。

あと2ヶ月でどれだけ変わるのかという 
Before / Afterにと思い、投稿。

それと、生徒たちには口で何を言っても無駄で、
結局のところ、先生が手本を見せねばならない。

生徒さんたちへ、
センセーも、習ってる時は落ちこぼれで、
さっと振りなんか覚えられなくて、
習いたてのものは上手く踊れなくて、
だから悔しくて、
何度も何度も練習して舞台に上げます。
普段、私が踊る振りの難易度を超えるようなパソだって、
最初っから諦めないし、
最初っから簡単にしてもらおうとは思いません。
まずは、できるようにと練習します。
そうこうしてると、
今の自分の限界を突破していきます。
そうやって伸ばしていくものが、
自分の実力となると信じてます。

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