パルマも叩き、ブレリアも踊る、ソロのタブラオ発表会(中期目標)
今年のイベントを何一つ迎えていないのにも関わらず、
私、来年のイベントを思い付いてしまいました!
この前、実践パルマクラスを開催したでしょ。
それで生徒さんたちが、数ヶ月に1度くらいの頻度で続けたいって言ってたでしょ。
何かを始める時に、出口を決めておくってのは大事だと思っていて、
「1回の単発で終わる」
「6回コース」
「何かの目標を達成したら終わる」
という『終わり』を決めておく。
いわゆる、出口戦略。
一旦締めて、まだ続けたければ、再度仕切り直しする。
ずるずると続けるのがきつくなる時もあります。
クラスの皆で受けているものだから、途中で自分だけ抜けたいとは言いにくいかと思います。
でも、終わりが決まっていれば、
「それまではやろう」
と思えるのではないかと。
それと、習ったものを習いっぱなしってのは、ちょっと勿体ないと私は思っていて、やはり舞台に上げることで、練習だけでは得られないものも身になる。
舞台の上でないと経験できないもの、掴めないものはある。
舞台という目標がなければ仕上がらないものもある。
この前のを初回として、3月に始めたので、来年の2月か3月頃に、
このパルマクラスメンバーでタブラオ発表会をしたらどうかと閃きました。
せっかくパルマを教えてくれてる先生がタブラオのオーナーなので、そこでやったら話はスムーズ。
今までもタブラオ発表会はやってきましたが、一味違います。
生徒もパルマに入ります。
これまでのタブラオ発表会は、生徒は踊るだけでした。
踊るだけでも大変だし、生徒のパルマが入ることで踊りが壊れてしまうので、パルマはさせませんでした。
実践パルマクラスの発表会なんだから、当然ながらパルマに入ります。
次回のパルマクラスからは、踊るのは私ではなく、出演する生徒にしましょう。
踊る生徒さんは個人レッスン代を私に支払い、私はその場で踊りの指導をし、
後ろでパルマを叩く生徒さんたちの指導は、パルマの先生に行って頂く。
生徒さんたち、如何でしょう。
〇アレグリアス
〇ソレア
〇タラント
〇グワヒーラ
〇タンゴ・デ・マラガ(野音で土曜クラスが踊った)
〇ソレア・ポル・ブレリア
〇ソロンゴ
〇シギリージャ
皆、色々な曲を習いましたね。
せっかくなので、パルマもやりつつ、踊りも仕上げ、ソロで踊れるようにしましょう。
同じ曲が2曲あってもいいです。
1部と2部に分ければいいので。
それと、タブラオに出演する際の最難関・ブレリアも、別途クラスを作って、季節に1回位の割合でやっていったら慣れるのではと思います。
雄輔さんは歌えるし、踊れるし、ブレリアはすごく得意な方なので、パルマだけじゃなくブレリアも彼に教わり、「タブラオクラス」ってことで総合的に仕上げてもらいましょう。
〇ソロで踊る
〇パルマを叩ける
〇即興ブレリアも踊れる
これだけ取り組めば、外に出ても、あとは経験していくうちに何とかなると思います。
話すと長くなるので、まずはブログでお知らせしました。
詳細条件は未だ決めてませんが、今年6月の生徒ライブと同じ感じ。
この前の実践パルマクラスの後に生徒さんたちから、継続的に受講したいという意見をもらい、ならば次もやろうかとは思っていました。
ただ、外部の先生を招いて何かするとしたら、「ずっと」ってのは難しい。
いつかは終わる。
その終わりが、尻切れトンボの可能性もある。
何となくお茶を濁して終わるよりは、最初に終わりを決めておいた方がいいかなって思ってました。
それで、どうしようか考えてました。
後は、クラスの前後の時間にでも、会った時にお話しましょう。
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