舞踊団公演への軌跡③ギターさんと一緒に振付を考える

(01)諸々

変なお天気ですね~。
気温は高くないけど、湿気がすごくて、練習してたら汗だくになりました。

振付を考える準備として、どんなポーズを振付に使おうか、一人で、「あーでもない」「こーでもない」と試して、それを録画して、「これはあまり良くない」「これはいい。採用!」とやってました。

それで、「明日空いてますか?」と急遽、エミリオに連絡を取り、明朝、エンサージョすることになりました。
明日、私はファルセータの音を聞きながら、エミリオは私の動きを聞きながら、音楽と振付を決めていきます。
「あなたがこう弾くなら、私はこう踊るわ」
「きみがこう動くなら、僕はこう弾くよ」
と相談しながら、二人で作っていきます。

前に、エミリオのシレンシオをもらって、それに振付けたことがあります。
フツーの、タラーン、タラーン、タラーン、タータ タタタタタっていうシレンシオでなく(分かる?😅)、何やら数を数えるのが難儀なエミリオのオリジナル。
数えるより、その音を暗記して、その音に合わせて振りを作っちゃった方がいいと思い作ったので、そのファルセータとじゃないと踊れない振付になってしまいました。

そういうのを作る場合、先にポーズを決めておきます。
で、後から音に当てはめる。
もちろん、音を聞いて、使わなくなるポーズもあるし、付け足すのもある。

私、音に合わせて振りを考えるの好きなんです。
だから、カンテCDやギターCDとかに振付するの楽しい。
振付ありきのところに音楽に当てはめてもらうのではなく、その逆。
上手くできるかは別なんですけどね。
でも、好きこそものの上手なれ。
好きならやる。
やってれば、いつか上手くできるようになる。

そう信じてます✨☺️✨

明日は早起き( ;∀;)

楽しみ💕🍀🌸

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