ヘレスのギタリスト、チャノ・カラスコのソニケテ・クルシージョ

ソニケテ・クルシージョ受講

ヘレスのギタリスト、チャノ・カラスコのソニケテ・クルシージョを今日のお昼間に受講してきました!

チャノがピースポート世界一周クルーズでのお仕事があるとこのとで、急遽来日しました。

それで、クルシージョも急遽決まったとのことで、昨日の夜にチャノのノビア(恋人)で私のお友達のかなちゃんからクルシージョの案内が届き、イソイソと行ってきました。

チャノ、久しぶりぃ🥳💕✨

何となく感覚的に捉えてたフィン・デ・フィエスタのブレリアや、ヘレスのブレリアについて、チャノに質問して教えてもらってきたので、レッスンで生徒さんたちにもお伝えしていきたいと思いました。

2018年の舞踊団公演、ギタリストはチャノでした。マヌエルの隣の女性が香名子ちゃん

劇場公演

レッスン後は、チャノとかなちゃんと少しお話できました。

チャノは劇場公演で、あんなこと、こんなことやりたい!ってアィディアがあるらしく、「みえ、一緒にやろうよ」と誘ってくれてます。

その「あんなこと、こんなこと」を掻い摘んで色々と話してくれました。

チャノはギターを弾かなくても構わなくて、それよりアィディアを形にしたいらしい。

チャノ、アィディアマン!

ただ、せっかくですが、それは実現しないと思います☺️ チャノ、ごみんね。

何故なら、私の公演では私のやりたいことをやるから😊✨✨✨

実はチャノ以外にも、うちの舞踊団を使って舞台を作ろうと言ってくれる人はいます。

チャノや誰かに演出や作を任せ、総監督してくれる人がいたらクォリティの高いものはできるんだろうなって思ったりもします。

でも、私は他人のやりたいことではなく、私のやりたいことをやりたい。

私のやりたいことを具現化する為に、チャノの力が必要な時はチャノに頼むだろうし、他の人も然り。

でも、公演の根幹は他の人には任せるつもりはありません。

入門クラスの生徒さん以外は、ここ最近、私のレッスンの方向性が変わったというか、以前からその方向ではあったけど、それをより色濃く出してるってお気付きかと思います。

それ、仕込みです。

次の舞台に向け、生徒さんたちを仕込んでます。

いつやるかは決めてません。

生徒さんたちがある程度準備が整ったらやろうと考えてます。

脚本も少しずつ考えてます。

昨日のペテネーラクラス、一昨日のグワヒーラクラスのレッスンで生徒さんたちにやらせてみて、「これは行ける!やっぱりこの方向性だ!」と確信も得ました。

早く私の頭の中のイメージを具現化したい気持ちになりました。

でも、まだ。

待てば海路の日和あり。

まだ、今じゃない。

舞台の夢を語り合う

提案を受けることができないとしても、アルテを愛する人たちと舞台の夢を語り合うのはいいですね。

気持ちが明るくなります。

私は舞台の夢をいつでも持ってたいし、それを仲間と語り合いたい。

パルマについて!みたいな、微に入り細に入りの話も面白いし、劇場公演の夢とか大きな話も面白い。

頻繁に会える訳じゃないけど、会えば長い時間離れてたのを感じさせない位、自然に共にいられる仲間がいて、私は幸せです。

忙しくないよ。暇だよ。

情報のシャワーに溺れることを止め、外に向ける意識をシャットアウトしても、今日のチャノ情報しかり、金曜日のルイスの舞台情報しかり、ホントに私が欲しい情報はちゃんと私に届くようにできている。

これ不思議だけど不思議じゃない。そういうもの。

私は私の直感を信じてます。

空きスペースがないと大事なものも入ってこれないから、自分にとってのジャンクな情報は意識的に排除するのは必要だなって思います。

挨拶の一つだし、あまり本気で言ってないでしょうが、「忙しそうだね」と言われたりします。私に限らず、皆言われるようなことですね。

私、今、ちっとも忙しくない。むしろ暇。

でも、だからって、お誘いや依頼を受けなきゃならないってことじゃない。

暇であっても、余裕があっても、私は私の興味のないものは断ってもいいんだということをやっと覚えました😅

それ故に余裕が生まれ、今日みたいに急なお誘いに行くこともできるようになりました。

キツキツのスケジュールの中では諦めてたと思う。

バカボンのパパも言ってる。これでいいのだ!

ということで、また生徒さんたちに伝えられることが増えました。

ポコ・ア・ポコね。

一番左のカーキ色のトレーナーの方が池谷香名子ちゃん

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