テクニカクラスで、例えばどんなことをしているか

(01)諸々

日曜日は隔週でテクニカクラスを開講しています。

今回のメニューはこんな感じでした ⇩

サパテアードの基礎練

超難解で超高速なことをできなくてもフラメンコは踊れるのですが、サパテアードが全くない振付というのは基本的にありません。
もしあったとしてもそれはフラメンコとしての面白さがない振付になってしまうと思います。

それに、フラメンコは足腰の強い人が踊ると栄える踊りですので、足腰強化の為にもサパテアードの基礎練はフラメンコのレッスンには必要不可欠。

プランタ、タコン

兎に角、フラメンコのサパテアードの基本は、プランタ、タコン!

ということで、プランタ、タコンを長めにやりました。

ゴルペ、タコン、タコン(その1)

これも基本のゴルペ、タコン、タコン。
うちの教室では基本のサパテアード①でやってるものです。
これを2連、3連、2連、3連という組み合わせで行いました。

プランタ、タコン、タコン

うちの教室では基本のサパテアード②でやってるものです。

ゴルペ、タコン、タコン(その2)

うちの教室では基本のサパテアード③でやってるものです。

セビジャーナスのリンピアール

1番から4番まで通して踊る

セビジャーナスは、ちょくちょく踊ってないと振りを忘れるので、まずは一通り通して踊ってもらいました。
既に皆さん、振りを知っているので、2人1組となり、組んで踊る練習をしました。

ブエルタのテクニカ

3番が怪しかったので、3番のリンピアールをしました。
とは言っても、3番の1の半分だけ。

まずは、3番の1で出てくるブエルタのテクニカをやった方がいいと思い、ブエルタ(シェネ)のテクニカを時間かけて行いました。
テクニカで取り上げた後に振りに戻ると、皆、良く踊れるようになるので、やはりテクニカは大事ですね。

振付のクラスでもテクニカはやりますが、振付を進める為の時間も必要となる為、テクニカの時間はその分少なくなります。
テクニカのクラスでは、既に生徒さんが知っている振付のおさらいをするので振付を進める必要がなく、テクニカの時間をたっぷり取れるのがいいですね。

アレグリアスのシレンシオのリンピアール

後半45分はアレグリアスのシレンシオのリンピアールをしました。

これに関しては、振りを知らない人も3分の1くらいいます。
でも、振付をするというより、この振りを使ったテクニカと思ってやってるので、振付を知らなくても何の問題もありません。

そして、前回(先々週)もリンピアールしたのと同じところを今回も行いました。

無理に振りを進めるつもりはなく、生徒さんがある程度理解して、身体に沁み込むまでは何度も同じところをやります。

前回と今回でリンピアールしたところ ⇑
たったこれだけ。
でも、たったこれだけを丁寧に反復練習!

次回は少し先に進みたいと思ってます。

でも、生徒さんたちが今回やったことを忘れてきたら、また同じところをおさらいしてからになりますので、必ずしも進むとは限りません。
できるまで、慣れるまで、何度も繰り返しやりましょう。

他のクラスで振付を覚えている最中の生徒さんが殆どなので、テクニカのクラスでは振付を覚えてこないでも、前回習ったことを忘れてきてもOKにしてます。
継続的に受けてない人でも大丈夫なような内容にしています。

レッスン中に注意したことを生徒さんが忘れないようにと、注意する都度、キーワードを紙に書いて貼りだしました。

1つ気を付けると、別の注意にまで意識がいかないってことは、当たり前にあります。
注意されたことを忘れず身に付けてもらう為にも、紙に書くって有効でしょ。

これを意識しながら反復練習していけば、頭で考えないとできなかったことが良い癖となり、考えないでも感覚的にできるようになります。
そうしたら、本番の舞台では頭で考え過ぎることなく、伸び伸びと踊れるようになります。

動画を見ると、皆、首筋、背筋がすっと伸びで、それ故に身体も引きあがり、とても素敵に踊れているのが分かります。
音にも敏感に反応していて、音を良く聞きながら、寄り添いながら踊れていますね。

時間をかけて、丁寧に取り組んだものはやっぱり違いますね(*^-^*)
また再来週も気長に真摯にフラメンコに取り組んでいきましょう。

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