今夜のレッスンは休講ではなく、開講となりました

(01)諸々

今日は母の葬儀でした。
全て終わりました。

お天気もよろしく、緑の多いところで、静かで穏やかな時間が流れていました。

親の世話、介護、看取り、葬儀、その他諸々、全て弟とその奥さんがやってくれました。
私、本当に何もやってない。
英樹&奥さん、どうもありがとう。

親も、弟も、奥さんも、皆、私が仕事で輝くことを応援してくれていて、その妨げになるようなことは私に何もやらせないようにしてくれていました。
そして、今後も。
そんな想いを受け、本名ではなく、仕事で使ってる名前を献花に使いました。

生徒を育て、いい舞台を作ろうと決意を新たに致しました。

ということで、夜はレッスンです。
休講の予定でしたが、やることにしました。

10月26日の公演まで一ヶ月を切りました。
この一ヶ月間に現時点で組まれてるエンサージョが10回。
それが終わったら、一ヶ月ちょっとでもう一つの公演を仕上げねばなりません。

立ち止まってる間がないのは幸せなことです。

落っことされても、踏んづけられても、もう痛みを感じない肉体にもかかわらず、大事に抱えられ、花で飾られ、人間の尊厳を守られ、この世を卒業し、あの世に帰れるって、素晴らしいことですね。

世界の全人類がそのような扱いされる世になりますように。

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