アルゼンチンタンゴの公演を見にゆく

(01)諸々

今日はクラスの後、アルゼンチンタンゴの公演を見に行きました。

「一緒に行く人、いませんか〜」と何人かに声を掛けたところ、まゆこが行ってくれました。

アルゼンチンタンゴ、それはフラメンコではない音楽&舞踊。

フラメンコをそれなりには知る者にとって、フラメンコの音楽が流れてくれば、好みの差こそあれ、どんなのであれ、心が躍る。

でも、それが馴染みのないジャンルのものだったらどうだろう。

私はフラメンコに対して馴染んでしまったので、馴染みのない人の目と耳を既に持ってない。

だからこそ、フラメンコを知らない人の感覚を本当の意味では理解できない。

ならば、私が馴染みのない音楽&舞踊の舞台を見たら、フラメンコを知らない人の感覚がわかるかもしれないって思いました。

すごく勉強になりました。

フラメンコに馴染みのない方が見ても楽しめるよう、自分の舞台作りに活かして行きたいと思いました。

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